親の転倒は避けたい!簡単、転倒防止の方法
こんばんは!
現役介護福祉士のtomiです。
高齢者が転んだだけで、骨折など大きな怪我になり、寝たきりになってしまった。
ということはよく、耳にしませんか?
親の介護中に、転んでしまい大きな怪我になりベッドから動けなくなった。
という未来はできるだけ、避けたいですよね。
施設でも転倒してしまい、入院したまま戻って来れなかったり、
骨折して、歩けなくなってしまった。
という方をたくさん、見てきました。
逆に、歩く時にふらつきがない方は、転ぶことなく元気に過ごしています!
そうならない為に、できるだけ防げる方法をお伝えします!
それは、
足首のストレッチを、生活の中に取り入れることです。
なぜ、足首のストレッチが大事になってくるかというと、高齢者の場合、足首の動き
が硬くなりスムーズな動きができなくなると、歩くときに地面を蹴ったり、バランス
を保つことが、できにくくなったりし、転んでしまうことに繋がるからです。
そのためには、まず足首をストレッチして柔軟性を高めることが大切になります。
足首のストレッチを行うことで転倒防止に繋がることは
で検証されてるので、気になる方は参考までに見てみてください~
それでは、やり方を伝えていきます。
- 椅子に座ってもらう
- そのままの状態で、両足のつま先をあげる
- この動きを10回繰り返す
- 次は、かかとを上にあげる
- この動きも10回繰り返す
これだけです!
簡単で、すぐできるストレッチなんです。
このストレッチを、生活の中で取り入れるだけで、転んでしまう可能性は少なくなり、転んでしまって、寝たきりになってしまった。ということも防ぐことができます。
色んな、ストレッチがありますが、
まずは簡単な足首ストレッチを
ご飯の前などでも、何気なく声をかけ、一緒に
楽しく行ってみてください。