腰痛は、これをするだけで防げます!😊⭕️お試しください!

こんばんは!

介護福祉士のtomiです。

 

今回は、腰が痛くならない介助の工夫について話していきます。

介護をすると、

よく「腰が痛いな」と言っている人が多いけど、自分も腰が痛くなると思うと、

不安だな。や

もし、介護をしている時に腰が痛くなったら、どうしたらいいのか?

何を気をつけなきゃいけないのか、わからない!

など、思ったり不安になる事があると思います。

 

そう思っている人に、ぜひ伝えたい、

やり方があります!

これを覚えて、意識するだけで「腰が痛くなる」ことを防ぐ事ができるんです!

 

本当かな~?と信じられないと思いますが、

私もこのやり方を意識しただけで、

腰が痛かったのがなくなりました😲

「今までは、うまく体が使えてなかったんだな」って感じです。

 

少し、手伝いをしただけで腰が痛くなるなんて…何でだろう?と

私も仕事をしながら、思う事が多くありました💦

まだ年も若いし、

すぐには痛くならないだろうと思って

仕事をしていましたが、少しずつ痛みが出てきて、知らない間に腰に負担が掛かっていたのです💦

職場でも、腰が痛い人が多く、コルセットを

しながら、

頑張っている人もたくさんいますが、

腰が痛くなりながらの、介護は

気持ちも、体もとても辛くなります🥲

できれば腰が痛くなるのは防ぎたいですよね。

そうならない為に

「腰が痛くならない、

体の使い方」をお伝えします✨

それは介護をする際

✅前かがみ・中腰をできるだけしない!

✅前かがみ・中腰を継続しない!

ことが、腰が痛くならない方法なのです!

 

普通に立った状態で、お辞儀をすると前かがみになりますよね?

この、前かがみになった状態で、腕を伸ばし、手伝いをしているから、

腰に負担がいつの間にか、かかっていて痛くなるのです。

では、どうしたらいいのか?

 

ポイントは

立った時の足幅=支持基底面

から体をはみ出さないことです!

支持基底面とは?

体を支えるために、床と接している部分を結んだ範囲のことで、

立っている場合は、両足を囲んだ範囲のこと。

 

上から自分を見た時に、

✅支持基底面から体がはみ出していないと、立った状態は安定。

✅支持基底面から体が、はみ出している面積が増えると立った状態は不安定

になります。

☆なので、普通に立った状態で、前かがみになり、そのまま腕を前に伸ばすと、

体の、はみ出している面積が多くなり、

腰に負担がすごくかかっているんです!

 

支持基底面がよくわからない!って人は、こちらを見てください☻

http://kouno-teate.info

では、前かがみにならないで手伝いをするには、どうしたらいいのか?ですが、

介助する方向に、自分の足幅=(支持基底面)を大きく広げ、

腰を曲げずに、足を使って体重移動

行いながら手伝いをすることを意識してみて

ください。

イメージとしては、アキレス腱を伸ばすときに、片方の足を前に出して重心も前に出しますよね。

そんな動きをしながら、

ベット上の体の向きを変える時などの手伝いを行うと、腰の負担が少なくなります!

ここでワンポイント✨

✅足幅を広げた時の、自分の後ろの足は横向きにすると、さらに体が安定します!

✅腰は曲げないようにできればいいですが、曲げないと手伝いができない時は、

腰が曲がったなっと思ったら1度体を起こし、腰を伸ばして

リセットする習慣をつけてください。

腰が楽になりますので、ぜひ試してみてください~

生活の中でも、床に置いてあるものを取る時に、腰を曲げて取るのではなく、

腰は曲げずに、しゃがんで物を取るなど、腰を曲げない事を

まず、意識してみることから、癖付けをしてみてください~☻